BB-CAN(バーベ缶)とは

「遠火の強火」を叶える、理想のBBQギア。

美味しさの決めてとなる「遠火の強火」を、アウトドアのBBQ料理で簡単に叶えてくれるBB-CAN。

「遠火の強火」とは、肉や魚の表面に強火で素早く火を通してから、焼きむらがないよう遠火にして食材全体に均一に火を通す理想の火加減のこと。「遠火」の目安は、熱源となる炭火から10cm程離すといいとされています。

BB-CANは支柱にセットした焼き網や鉄板を、高さ調整金具で固定しながら上下にスライドさせ、最大12cmまで上げることができます。
炭火からの距離を調整し、火加減を自由に操ることができます。

高さ調整金具はスプリングを内蔵し、レバーを離せばストッパー機能が自動的に働くなど、操作は簡単ワンタッチ。ゆっくりじっくり仕上げる「遠火の強火」で、肉や魚はもちろん野菜も驚くほど美味しくやわらかく焼き上がります。BB-CANを中心に、食材が焼き上がる音、色、匂い、それを楽しむ会話など、アウトドアならではのライブ感が満喫できます。

「BB-CAN」とは、ペール缶にバーベキューグリルセットを缶に入れた新感覚のアイテムです。携帯性が良く、片付けがとても簡単。

軽くてコンパクト、持ち運びも設置も簡単。

BB-CANは、バケツサイズのペール缶の中に、組み立て式のバーベキューグリルが入ったアウトドアツールです。

直径30cm×高さ36cmのペール缶に、3本の支柱、焼き網、鉄板、炭受け容器といったすべてのパーツがコンパクトに納まり、総重量は5kgと軽量。女性でも片手で持ち運びでき、わずか1分で組み立てられます。

焼き網などの素材は、丈夫で錆びにくいステンレス製。ペール缶はスチール製で、蓋はクッションが付き椅子としても利用できます。

発売以来、お客さまの声をもとに改良を重ねてきたBB缶。

開発のきっかけは、8年前に「ドイツのソーセージ職人が使うグリルがほしい」というお客さまからのオーダーメイドでした。

鉄製で直径70cmあった初期型バーベキューグリルを、なんとアポイントなしで所ジョージさんの世田谷ベースに持参。その後、テレビ番組「世田谷ベース」で取り上げられ、そこでのアドバイスを受けてサイズや素材を変更。琵琶湖のアウトドアフェスタにも出展し、お客さまの声に耳を傾けながら改良を続けて現在の形状に。今では「BB-CANファン倶楽部」ができるなど、アウトドア愛好者から高い評価を得ています。

大変な炭の始末も、安全&時短でかたづけ。

バーベキュー後の炭火の始末のお悩みも、BB-CANならすっきり解決できます。

残った炭は、炭台中央の空気取り入れ口兼炭排出口から下にある灰受け容器に落とすだけ。灰受け容器にふたをすればそのまま火消しつぼになり、手を汚さず、時間をかけず、芝生や地面を焦がす心配もなく、簡単に炭火をかたづけられます。

BB-CANへの思い

インタビュー

「BB-CAN」は強火で一気に焼けて、安定した火力を得られるところがいいですね。焼き網や鉄板の高さを変えられるだけでなく、180度回して炭火から外し余熱調理できるのもいい。空いた炭火でマシュマロを焼いてもいいし、そこは他のBBQグリルとはまったく違うところですね。使用後、炭を下に落とすだけというお手入れの簡単さも気に入ってます。

NATURAREST 453(シゴサン)
店主 山田克之さま

NATURAREST 453(シゴサン)

福井県坂井市三国町米ヶ脇ナチュラガーデン東尋坊内
TEL.090-7063-9309
三国の東尋坊に近い森の中にあるNATURAREST 453。TAYASU製の薪オーブン「ほむら」と「BB-CAN」を愛用。「BB-CAN」は、色違いで3缶保有されてます。
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